CBDオイルおすすめ摂取方法:空カプセルを利用して飲む方法を紹介します!

知識・方法・思い出
空カプセルに詰めて保存も可能だ

最悪!CBDオイルを飲むと口の中が油まみれでギトギトに!

CBDオイルを摂取した経験が有る方ならわかると思いますが口の中が油で絶望的になる

そのため夜眠る前にCBDオイルを気軽に摂取できないと感じている方も多いでしょう。また、これが理由でCBDグミに切り替えたという方もおられるでしょう。

そこでオススメしたいのが空カプセルにCBDオイルを詰めて飲む方法なんです!

CBDオイル類は市販の空カプセルに詰めて飲む!

空カプセルに詰めた最高品質のPharma Hemp社のブロードスペクトラムCBDオイル

空カプセルに詰めて飲めば口の中は油でギトギトになったりしない。

実にシンプルな方法ですが飲みづらいCBDオイル/ペースト/ティンクチャー等のオイル系食品については空カプセルに詰めて飲むのが最良の解決方法だと思っています。

詰め方に説明は不要かと思います。基本的に市販のCBDオイルの容器の付属スポイトを使って詰めるだけですね。

なお自作オイルなど何らかの事情でスポイトが無い場合は使い捨ての市販のシリンジ(1ml)も格安で購入可能です(箱買い圧倒的に格安)。

カプセルのサイズは数字が小さいほどサイズが大きい

特大 000号 > 中ぐらい 0号 > 小さめ 3号 > 特小 5号 

松屋 HFカプセル 0号 (100個入)

こんな感じで空カプセルはサイズが大きいほど、サイズを表す数字は小さくなるのが特徴です。一般的な感覚と逆なのでご注意くださいね。0号ぐらいのサイズまでは誰でも飲み込めると思います。サイズは大きい方が詰める手間が減るので楽です。

ちなみに多くの粘度の低いCBDオイルはカプセルに詰めても数時間以上、保存しておくとカプセルから漏れ出てしまいます。サイズの違う大小カプセルで二重にしておくと漏れる心配がありません。何らかの事情で保存しておきたい場合には有効な手段です。

CBDオイル等のカンナビノイドのエディブル(食用)の製品の注意点

\20%OFFクーポン有/[2個セット] 日本製 国内製造

※国内最大手のCBD販売店であるVapeManiaのCBD・CBG・CBNグミはオススメの一つだ

CBD製品の利用者の9割以上の人は一般的な体感の弱い製品しか使わないので大きな問題はないが、念のために注意事項を書き記しておく。

子供の誤食に注意

大麻も合法化されている欧米などでは、見た目は可愛いお菓子である体感の強いTHCグミなどの子供の誤食事故が後を絶たないという。CBDオイルのカプセルも念のために子供の手が届かない場所に入念に保管しよう。

カプセルに詰めることにより効果が現れてくるまで時間がかかる。OD(過剰摂取)に注意。

カプセルに詰めることにより腸に吸収されるまでの時間は更に伸びる。飲んでから数時間しても何も感じないと、食用のカンナビノイド製品を追加摂取してOD(過剰摂取)となるケースが有る

こちらも欧米などではカンナビノイド製品(大麻成分製品)を過剰摂取して緊急搬送されるケースは、大麻グミなどのエディブル(食用)の製品が大半だという。

喫煙系ではすぐ効果が現れるため極端な過剰摂取の危険性は大幅に減るがエディブルは気を抜くと危ないのだ。体感の弱い一般的なCBDオイルを詰めたカプセルでも過剰摂取には十分に注意して欲しい。

カプセルにCBDアイソレートなどを詰めても基本的に意味が無い

CBD(カンナビジオール)、CBG(カンナビゲロール)など、カンナビノイドと呼ばれる成分は油に溶けやすく、油分として摂取することによって吸収効率が大幅に上がる物質である(親和性)。これがCBDオイルのような油を使った製品として売られている主な理由です。

そのためCBDアイソレート(純度99%など高純度のカンナビジオールの粉末)などを、そのままカプセルに詰めて飲んでも吸収効率が悪く、あまり意味がない摂取方法になる理由になっています。

おすすめのCBDオイル等の紹介【Pharma Hemp】

昔からCBDオイルの大定番である。他社とは違うのは飲めば分かる。
CBDペースト。余計な油分が少ない。最高品質だが価格が高いのが痛い。

もし家族やら恋人に紹介するCBD製品は?と聞かれたらPharma Hemp社の製品を自分は間違いなく選ぶ

国内に流通するCBD製品の中でも最も歴史も古いブランドだ。ヨーロッパのスロベニアに本社があるCBDメーカーだ。お米など伝統的な食品と比べると、まだまだ未知の成分であるカンナビノイド製品。世界中に何年も供給してきて大きなトラブルを起こしていないというPharma Hemp社の実績は、CBD製品を選ぶ上でとても大事な要素であるように思う。

初心者はCBDの濃度、商品価格、内容量だけで製品を選びがちだが完全な間違いだ。

それはCBD以外の100種類以上有るカンナビノイド成分がCBDオイルにどの程度含まれているかがとても大事だからだ。一般消費者は実際にCBD製品を試してみないと品質の良い悪いを判断できないのが実情だ。なので是非Pharma Hemp社のCBDオイルやCBDペーストを試してみて欲しいところだ。他の製品との違いが分かるだろう。

総合評価(5/5)
5.0
体感の強さ(5/5)
2.5 ※製品ごとに違うので目安として
Pharma Hemp社の製品について一言
CBDオイルの大定番として長らく君臨している王様ブランド。他社のCBDオイルとは違う。
公式サイト
>> Pharma Hemp

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